Windows Defenderファイアウォールは、ネットワークの通り道の「ポート」を塞ぎ通信をブロックすることで外部端末のアクセスからパソコンを守る機能です。Windows10のデフォルト設定では、ファイアウォールは有効になっていますが使用したいアプリケーションソフトウェアによっては通信がブロックされ利用できない場合があります。
本記事では、上記のような場合に行うWindows Defenderファイアウォール無効化手順です。
Windows Defender ファイアウォール設定を無効化
手順 1:
デスクトップ画面左下の「 Windowsアイコン」を選択します。

手順 2:
「Windows システムツール」-> 「コントロールパネル」を選択します。

手順 3:
「システムとセキュリティ」を選択します。

手順 4:
「Windows Defenderファイアウォール」を選択します。

手順 5:
「Windows Defenderファイアウォールの有効化または無効化」を選択します。

手順 6:
プライベートネットワーク・パブリックネットワークの設定の「Windows Defenderファイアウォールを無効にする(推奨されません)」を選択します。

手順 7:
Windows Defenderファイアウォールが「無効」になったことを確認します。

Windows Defender ファイアウォール設定を有効化
手順 1:
Windows Defenderファイアウォール設定を元に戻す際は、「Windows Defenderファイアウォールの有効化または無効化」を選択します。

手順 2:
「Windows Defenderファイアウォールを有効にする」を選択します。

手順 3:
「プライベートネットワーク」、「ゲストまたはパブリックネットワーク」のWindows Defenderファイアウォールが有効になったことを確認します。
