【図解で理解】VMware Workstation Player 15へのUbuntu Desktop 18.04 LTSインストール手順

Vmware

Ubuntuはデスクトップ用途として人気が高いLinuxディストリビューションで無償でISOイメージファイルがダウンロード・インストールをすることができます。Ubuntu 18.04 LTSは、Ubuntu Japanese Teamによる日本語化環境に必要とされるパッケージを収録したRemixイメージが公開されておりOSインストール直後から日本語環境で利用できる仕様です。

今回は、Remixイメージを仮想端末ソフト上(VMware Workstation Player)にGUIで操作できるように一連の手順・操作方法を画像を交え解説します。また、最近のLinuxディストリビューションには画面サイズを変更するための
「vmware tools」が組み込まれており「open-vm-tools」をコマンド一発でインストールできます。

以下、参考としてopen-vm-tools を備えたオペレーティング システムのリストを記載します。

Red Hat Enterprise Linux 7.0 以降のリリース
SUSE Linux Enterprise 12 以降のリリース
Ubuntu 14.04 以降のリリース
CentOS 7 以降のリリース
FreeBSD 10.3、10.4 および 11.1
Debian 7.x 以降のリリース
Oracle Linux 7 以降のリリース
Fedora 19 以降のリリース
openSUSE 11.x 以降のリリース

引用元:VMware公式サイト

それでは仮想端末ソフトへのUbuntu 18.04 LTSおよびopen-vm-toolsのインストール方法を解説します。

1.ISOイメージファイルダウンロード

手順 1:
以下URL、Ubuntu公式サイトに接続します。
https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix

手順 2:
LTS版、ISOイメージファイルを選択しファイルをダウンロードします。

「LTS版」と「通常版」があります。この2つの違いを解説します。

・LTS版:無償セキュリティアップデートが少なくとも5年間提供される
・通常版:無償セキュリティアップデートが少なくとも9ヶ月間提供される
上記いずれも完全に無償で利用することができ、長期サポート(LTS)版への更新も無償です。

LTSを選べば問題ありません。

手順 3:
Ubuntu OSイメージファイルがダウンロードされたことを確認します。
※自動でダウンロードフォルダにダウンロードされました。

Ubuntu 18.04 LTS、ISOイメージファイルサイズは約1.9GBあります。
ダウンロード時間は光回線100Mbpsの環境で5分程度掛かりました。

2.VMware Player ISOファイルマウント

手順 1:
デスクトップ上に作成されたショートカットアイコン「 VMware Workstation Player 」を起動します。

※VMware Workstation 15 Playerは以下URL、VMware社公式サイトからダウンロードできます。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/downloads/info/slug/desktop_end_user_computing/vmware_workstation_player/15_0

手順 2:
「 新規仮想マシンの作成 」を選択します。

手順 3:
「 インストーラディスクイメージファイル」でダウンロードしたファイルを選択 –>「次へ」を選択する。

手順 4:
任意の「フルネーム・ユーザー名・パスワード」 を入力 –>「次へ」を選択します。

手順 5:
「次へ」を選択します。

手順6:
「次へ」を選択します。

手順 7:
「完了」を選択します。

仮想端末のCPUのコア数・メモリ容量・ディスク容量などをOSセットアップ時に変えたい場合は「ハードウェアをカスタマイズ」を選択し変更できます。

3.Ubuntu 18.04 LTS インストール

手順 1:
インストール処理が開始されます。

VmplayerにUbuntu18デスクトップをインストール中、画面を静観していましたが、キーボード・マウスによる操作はありませんでした。インストール処理時間は約10~15分掛かりました。

手順 2:
「 作成したユーザー名 」を選択 –> 「 パスワード 」を入力 –> 「サインイン」を選択します。

手順 3:
「 Ubuntu の新機能 」画面が出力されます。

・左サイドバーのアイコン「Ubuntuへようこそ」を右クリック –> 「終了」を選択すれば画面を閉じることができます。本記事では「Ubuntuへようこそ」画面を閉じました。

・「次へ」を選択するとLivepatch画面に遷移しPCを再起動しないでセキュリティに関するパッチのセットアップをすることができます。

4.タイムゾーン変更

OSインストール後、デフォルトではタイムゾーンが「 America/Los_Angeles 」のため日本時刻とズレます。時刻同期をするためタイムゾーンをAsia/Tokyoに変更します。

左下のアイコン「アプリケーションを表示する」を選択 –> 「端末」を選択します。

CUI(コマンド)での操作は「端末」で実行可能です。

以下、実行コマンドを使用することでタイムゾーンをAsia/Tokyoに変更することができます。
※実行する際は「 ~$ 」は除いてください。

実行コマンド
~$timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

Asia/Tokyoにタイムゾーンの変更完了しました。

5.open-vm-tools インストール

左下のアイコン、「アプリケーションを表示する」をクリックします。

「端末」を選択します。

以下、実行コマンドを実施しvmware toolsをインストールします。

実行コマンド
sudo apt-get install open-vm-tools

インストール完了後、画面サイズが変更できます。

6.まとめ

最後まで記事を見て頂いてありがとうございました。

仮想環境にUbuntu18.04のインストール手順をご紹介いたしました。OSインストール直後からグラフィカルで使いやすいです。世界中で2000万人を超えるユーザがいるのも納得できます。 試しに1度、仮想環境にインストールしてみてはいかがでしょうか?

 
 
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