【図解で理解】 VMware Workstation Player 15への評価版Windows Server 2019インストール手順

Vmware

VMware Workstation Playerは、Oracle VM VirtualBox・Hyper-Vと同じような仮想端末作成ソフトです。

今回、紹介するWindowsサーバー製品であるWindows Server 2019は一定の期間、無償バージョンの評価版(evaluation)ISOイメージファイルがフリーでマイクロソフト公式サイトからダウンロード・インストールすることができます。利用することができるOSバージョンはStandard、Datacenterとなります。

Windows Server 2019以外にも以下、対応OSをはじめとするOSの利用が可能です。
・Windows 評価版OS:Windows10、Windows Server 2012、Windows Server 2016
・Linux OS:Ubuntu、CentOSなど

また、動作環境ですが複数のゲストOSを起動した際、使用パソコンの動作が重くなる要因である
メモリーについて記載します。メーカーでは最小2 GB ~4 GB 以上のメモリを搭載した端末での利用を推奨しています。

ホスト システムには、ホスト OS、ホスト システム上の仮想マシン内で動作するゲスト OS、およびホスト OS とゲスト OS 上で動作するアプリケーションを実行するのに十分なメモリが必要です。

ホスト システムに必要な最小メモリ容量は 2 GB です。4 GB 以上のメモリを搭載することをお勧めします。

引用元:Vmware公式サイト

本記事では、仮想端末ゲストOSへのWindows Server 2019インストール 手順・操作方法を画像を交え解説します。

1.OSイメージファイルダウンロード

手順 1:
ブラウザを起動し
検索キーワードに「windows 2019 評価版」を検索 –> Microsoftダウンロードページに画面遷移します。

もしくは以下、URLに接続します。
https://www.microsoft.com/ja-jp/cloud-platform/windows-server-trial

手順 2:
無料トライアルをダウンロード 」を選択します。
クラウドにサーバー構築しないため
オンプレミスのWindows Server 2019「無料トライアルをダウンロード」を選択します。

手順 3:
「ISO」–>「継続する」を選択します。

手順 4:
「ユーザー情報を入力」–>「続行」を選択します。

手順 5:
「続行」を選択します。

手順 6:
「Japanese」–>「ダウンロード」を選択します。

ダウンロードフォルダにファイルがダウンロードされたことを確認します。
自動で「 ダウンロード 」フォルダに格納されました。

Windows Server 2019、ISOイメージファイルサイズは約5.3GBあります。
ダウンロード時間は光回線100Mbpsの環境で10分程度掛かりました。

2.VMware Player ISOファイルマウント

手順 1:
デスクトップ上に作成されたショートカットアイコン
VMware Workstation Player 」を起動します。

VMware Workstation 15 Playerは以下URL、VMware社公式サイトからダウンロードできます。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/downloads/info/slug/desktop_end_user_computing/vmware_workstation_player/15_0

手順 2:
「 新規仮想マシンの作成」を選択します。

手順 3:
「 後でOSをインストール」を選択します。

インストーラディスクイメージファイルの方法を試しましたが「 マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項が見つかりません。インストール元が有効であることを確認し、インストールを再実行してください。」と表示されインストール失敗しました。

手順 4:
「Microsoft Windows」–>「Windows Server 2019」–>「次へ」を選択します。

手順 5:
「任意の名前を入力」–>「インストール先を指定」–>「次へ」を選択します。

手順 6:
「次へ」を選択します。

仮想OS上に大容量のファイルをダウンロードしたり要件がなければデフォルト値で問題ありません。

手順 7:
ダウンロードしたISOイメージファイルを読み込ませるため
「ハードウェアをカスタマイズ」を選択します。

手順 8:
「新規CD/DVD」–>「ISOイメージファイルを使用する」–>「参照」からダウンロードしたファイルを指定 –>「閉じる」を選択します。

手順 9:
「完了」を選択します。

仮想端末のCPUのコア数・メモリ容量・ディスク容量などをOSセットアップ時に変えたい場合は「ハードウェアをカスタマイズ」を選択し変更できます。

3.Windows Server 2019 インストール

手順 1:
作成した仮想マシン「Windows Server 2019」–>「仮想マシンの再生」を選択します。

手順 2:
「 Press any key to boot from CD or DVD… 」画面が表示され自動でインストール処理が実行されます

インストール処理が実行されない場合はマウスを画面内に合わせ「Enterキー」を実行してください。
2秒程度しか表示されません。タイミングが遅く実行できなくても再度リトライできます。
再度リトライする場合は
「Player」–>「パワー」–>「ゲストを再起動」を選択します。

手順 3:
「次へ」を選択します。

手順 4:
「今すぐインストール」を選択します。

手順 5:
Windows Server 2019 Standard Evaluation (デスクトップエクスペリエンス)選択 –>「次へ」を選択します。

本記事では、Windows従来のグラフィカルな操作をするため(デスクトップエクスペリエンス)を選択します。

手順 6:
「同意します」を有効化 –>「次へ」を選択します。

手順 7:
「カスタム:Windowsのみ…」を選択します。

手順 8:
「次へ」を選択します。

手順 9:
インストールが開始されます

インストールに15分程度掛かりました。
インストールする端末のCPU・ディスク・メモリの性能で処理時間が変わります。

手順 10:
「 パスワードを入力 」–>「完了」を選択します

・長さは 6 文字以上にする
・ユーザーのアカウント名またはフル ネームに含まれる
・3 文字以上連続する文字列を使用しない。
・以下、4項目で 3 つから文字を使う。
  ・英大文字 (A ~ Z)
  ・英小文字 (a ~ z)
  ・10 進数の数字 (0 ~ 9)
  ・アルファベット以外の文字 (!、$、#、% など)

4.Windows Server 2019 ログイン

手順 1:
Player」–>Ctrl + Alt + Deleteの送信 」を選択します。

手順 2:
前手順で設定したパスワードを入力し、Enterキーを実行します。

手順 3:
・「ネットワーク」設定画面は
利用用途に合わせ「はい」/「いいえ」を選択します。
利用用途が明確でなければ「いいえ」で良いと思います。

・「Windows Admin Center でのサーバー管理を試してみる」画面
複数Windows サーバを一元管理することが今回の目的ではないため右上「X」を選択します。

「ネットワーク」は同一のネットワーク上にある他の端末同士間でお互いを見えるようにするかの設定オプションです。後から設定変更可能です。
「Windows Admin Center」はAzure ・クラウドに依存せず複数Windowsサーバを一元管理する新しい管理ツールです。 

手順 4:
Windows Server 2019にログインできました。

お疲れさまでした。
以上でOSインストール作業終了となります。
これからの学習の進め方は設定が多岐にわたるため参考書のご利用を推奨します。

5.まとめ

最後まで記事を見て頂いてありがとうございました。

仮想環境にWindows Server 2019のインストール手順をご紹介いたしました。
現時点( 2020/03)で導入する企業が出始めており、これから主流OSとなります。
いつでも検証、学習できるよう準備しておきましょう。

Active Directoryを学習したい方は
本サイト 以下、URLで構築手順を紹介しています。興味がある方はご覧ください。
https://inab818.site/serverarticle/windows-server-active-directory/

 
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