【図解】Windows Server 2022:タスクマネージャーにディスク使用率を表示させる方法

Windows Server 2022

Windows Server 2022のタスクマネージャーにディスク使用率を表示させるにはコマンドプロンプト、もしくはPowerShellでdiskperfコマンド「-y」オプションを実行することで表示できます。Windows Server 2022のデフォルト状態ではタスクマネージャーのパフォーマンスタブにディスク使用率は表示されません。本記事では、コマンドプロンプトを利用しWindows Server 2022のパフォーマンスタブにディスク使用率を表示する方法を説明します。

Windows Server 2022:ディスク使用率の表示設定

手順:1
デスクトップ画面左下のWindowsマークを右クリック -> 「ファイル名を指定して実行」を選択します。

手順:2
「cmd」を入力 -> 「OK」を選択します。

手順:3
コマンドプロンプトで以下コマンドを実行します。
※実行コマンドは、PowerShellも同様

diskperf -y
ディスク使用率を非表示するには「diskperf -n」コマンドを実行すれば表示されません。

手順:4
タスクバーのアイコンがない空白の場所を右クリック -> 「タスクマネージャー」を選択します。

手順:5
「パフォーマンス」タブを選択、ディスクが表示されることを確認します。

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