Internet Explorerには閲覧したWebサイトの履歴・過去に閲覧したWebサイトを早く表示させるための機能(キャッシュ)がデフォルトで有効になっています。個人利用ではあまり意識することはないと思いますが、 他者と同じログインアカウントを共有しているパソコンでは仕事・プライベートに関わらず閲覧したサイト情報を削除したいケース、少なくないと思います。
また多くの閲覧履歴がある場合は履歴を削除することで、ディスクの空き容量を増やすこともできます。今回は、Internet Explorerの閲覧履歴の削除方法をご紹介します。
Internet Explorer 閲覧履歴削除
手順 1:
Internet Explorerブラウザ 右上の(ツール) –>「インターネットオプション」を選択します。

手順 2:
「削除」を選択します。

手順 3:
「削除」を選択します。

手順 4:
「OK」を選択します。

履歴削除後「 選択された閲覧の履歴が削除されました。」画面が表示されます

詳細に履歴を確認したい方は
Internet Explorerブラウザ 右上の –>「 履歴 」を選択し
何も表示されていないことが確認できます。
